海外で生活していると、子供の日本語維持の為に日本語の絵本を積極的に読み聞かせしている方が多いのではないでしょうか?
私もその一人です!
シンガポールでも日本語の本は売っていますがとても高いので、いつもアマゾンなどネットで購入し日本から送ってもらっています。
ネットで簡単に買うことが出来て便利なのですが、その時にちょっと悩むのが実際に本の中を見て選べないことなんです。
本来なら本屋さんで実際に手に取って子供に合うかじっくり選びたいものですが、それができない…
そこで、口コミなどを参考にして絵本を選ぶことにしています。
この記事では、絵本を選ぶうえで私が参考にしているサイトなどをまとめてみます。
くもんのすいせん図書
子供に人気があり、内容に優れている650冊の本が選ばれているそうです。
すいせん図書リストでは、乳幼児から中学生まで13段階ものレベルに合わせて配列されています。
また、毎年改定されているので最新の一覧表を見ることができるのもポイント♪
絵本ナビ
年齢別やジャンル別の他に、立場別(パパ、ママ、先生など)のおすすめ本を探すこともできます。
また、試し読みができるのもありがたい!
ちょこっとだけ試し読みできるものや、全ページ試し読みできる絵本も多数あります!
福音館書店|絵本の選び方ガイド
絵本に特化している出版社と言えば、福音館書店!
我が家では月刊誌「こどものとも」を定期購読していることもあり、とてもなじみがあります。
月刊誌以外でも、絵本をたくさん持っています。
なので福音館書店のおすすめ本はいつもチェックしています。
Amazon
Amazonの海外発送で絵本を購入することが多いので、その時に必ず見るのが売れ筋ランキングです!
人気のある本の対象年齢や口コミをチェックして選んでいます。
SNS
SMSは楽しむだけでなく情報源として利用されていますよね。
例えばインスタグラムでは、「#絵本育児」「#絵本読み聞かせ」」など検索すると、おすすめ本を紹介されている方がたくさんいらっしゃるので参考にしています。