[おうち遊び]牛乳パックで平均台を手作り♪作り方や遊び方

おうち知育

外出自粛が続く今、外遊びやプレグラの利用ができなくなってしまったため、子供は運動不足になりがちです。

トランポリンや室内用ジャングルジムのないわが家でどうやって子供に運動させようか考えていたところ、牛乳パックで平均台を作っている方をネットで見つけました!

さっそく我が家でも作ってみたのでご紹介します♪

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作り方

準備するもの

・空の牛乳パック(なるべくたくさん)
・ハサミ
・ガムテープ
・(必要に応じて)新聞紙

私が飲んでいる牛乳は注ぎ口にキャップが付いていたので、その部分を切り取りる。

キャップを切り取った空きパックを畳む。

開き口に4か所切り込みを入れたパックに、畳んだパック6個を入れる。

もし牛乳パックが足りない場合は、新聞紙を詰めても作れます♪

新聞紙を使う場合は、かなりぎっしり詰めましょう!
隙間があると乗った際にへこんでしまいます。

詰め終わったらガムテープで蓋を閉める。

同じものをお好みの長さの分だけ作り、ガムテープでつなげる。

上記の⑤までで完成でも良いのですが、乗ってみたら少し不安定だったので、パックの回転防止の為に向きを変えて両端にも牛乳パックを付けました。
歩く部分は100円ショップに売っているリメイクシートを張ってみました。

遊び方

完成した平均台は、まず壁のすぐ近くに置きました。

子供が乗って壁に手をつきながら歩けるように。

それに慣れてきたら壁のないところに移動して、ママかパパと手をつないで。

それもすぐにクリアしてしまい、自分だけで歩けるようになりました。

まだ歩き始めで心配な場合は、牛乳パックを横にもう一列つなげてステップを広くするのも良いと思います。

まとめ

牛乳パックで作る平均台についてご紹介しました。

我が子はずっと遊んでくれはしませんでしたが、一日に何回か思い出したように歩いています。

もしお子さんがあまり遊んでくれなくても、家にあるもので簡単に作れて費用も掛からないので諦められる…かな?笑