Thow Kwang Pottery Jungle|シンガポールで食器を買う①

シンガポール生活

先日、プラナカン陶器の窯元 Thow Kwang Pottery Jungle に行ってきました。

色鮮やかで美しい模様のプラナカン陶器ですが、来星当初はあまり興味がなかったんです。

自分の好みじゃない気がしていたのと、この素敵な食器に合う料理を作れるのか!?と思っておりまして。

でも友人たちがこぞって買いに行くこちらの窯元が気になっていたのも事実。

そして在星歴が長くなるにつれて、せっかくシンガポールにいるのだからプラナカンの食器が欲しい!と考えを改めるようになりこちらに訪れました。

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Thow Kwang Pottery Jungle 基本情報

場所はシンガポールの西側、ジュロンイーストよりさらに西。

最寄りの駅はBoon LayかPioneerでしょうか。

いずれにしても駅から遠いので、自家用車かタクシーで行かれる方がほとんどだと思います。

Thow Kwang Pottery Jungle

住所:85 Lor Tawas, Singapore 639823
営業時間:AM9:00~PM5:00 Daily
サイト https://www.potteryjungle.com/

プラナカン

所狭しと並ぶプラナカン食器の数々。

シティのモールなどのお店でもプラナカン食器はありますが、こんなに品ぞろえが豊富なのは見たことがありません。

箸置きや小さなお皿もたくさん。

小さなスプーンはお土産にも良さそうです。

色も豊富でどれも素敵でした。

小皿も本当に美しくてどれも欲しくなります。

食器以外にもこんな商品がありました。

傘立てでしょうか。

こちらは非売品と思われますが、素敵でした。

この窯元は種類が豊富なだけでなく、シティにあるお店と比べると少しお安く購入できるそうです。

そうは言ってもそこは伝統的なプラナカン食器。

やはりお値段は張ります。

小さなスプーンでも4~5ドル、小さめの平皿で20ドル以上になります。

すごく素敵なので欲しいのですが…悩む!

テーブルウェア

こちらで取り扱っているのはプラナカン食器だけではありません。

プラナカン食器が置かれているエリアの向かいにある建物では、様々な陶器が並べられています。

この菊皿がとても素敵で使いやすそうで、何枚かお持ち帰りしました。

ネイビーも素敵ですね。

この辺りのお皿も使い勝手が良さそうなサイズとデザイン。

最後に

プラナカンの窯元Thow Kwang Pottery Jungleについてご紹介しました。

今回はさんざん悩んだもののプラナカン食器の購入は見送りました。

やっぱりそれなりにお値段がするので簡単には決めきれず…

でもいつか本帰国前にはまた来ようと思っています。

ティーセットが素敵で買って帰りたいので。

オンラインでも購入できるようなので、サイトで値段や柄をいろいろ吟味しております。