子供用品や衣類、家電などまだ使えるものだけれど子供の成長や引っ越しのタイミングで不要になることがありますよね。
そういったものを捨てるのではなく、寄付に出してみるのはいかがでしょうか?
サルベーションアーミーという団体で随時寄付を受け付けており、子供が卒業したベビーカーや抱っこ紐、おもちゃなどを寄付してきました。
この記事では、サルベーションアーミーへの寄付についてまとめました。
※管理人はサルベーションアーミーの組織メンバーであったり活動に参加しているわけではありません。
まだ使えるものを誰かに使ってほしいとの思いから寄付を行いました。
サルベーションアーミーとは?
The Salvation Armyとは日本語で「救世軍」と言い、慈善活動を行うキリスト教団体です。
世界130か国以上で活動を行っています。
日本でも「社会福祉法人救世軍社会事業団」として社会福祉事業を行っています。
寄付のやり方
やり方は簡単!
寄付をしたいものを島内8か所にあるDonation In Kind Boothsに持って行くだけです。
家具など大きくて自分で持って行けないアイテムの場合は、家まで取りに来てもらうことも可能です。
その場合は、寄付金として60ドルかかります。
Tanglin Family Hub
私が持って行ったのはタングリンロードにあるTanglin Family Hub。
ここはドライブスルーになっているので、寄付ブースの目の前に車を停めることができて便利でした。
寄付したいものがたくさんあっても大丈夫ですね。
場所はバス停aft Margaret Drの目の前です。
(車の場合は、バス停を通り過ぎた先に入り口があります。)
バス停のすぐ横に入り口があります。
入り口を通り、この通路を抜けて右に進むとドネーションブースがあります。
ここに寄付する品物を置きます。
洋服、家具、家電など、置く場所が分かれています。
Tanglin Family Hubではリサイクル品を販売しているショップが併設されているので、そちらも覗いてみました。
洋服がたくさん。
開封していないオムツもありました。
メーカーやサイズが合う方は、お得に購入できるかもしれませんね。
本もたくさんありました。
その他のDonation In Kind Booths
それぞれのブースによって受付時間が異なります。
行く前にホームページで確認してくださいね。
公式サイト The Salvation Army, Singapore – Donation In Kind
まとめ
サルベーションアーミーへの寄付についてまとめました。
手放すものが出たときに、売ったり捨てたりするだけでなく、寄付することも選択肢に入れてみるのも良いと思います。